栗ご飯
去年秋に作った栗ご飯の覚書をみつけたので載せます。
店で栗を見るとつい食べたくなっちゃいますが、大変なのが皮むき。。
でも苦労に見合ったおいしさがあるので、年に1回は食べます。
この日は米+水+栗で1479グラムなので、塩7.4グラムをいれました。
塩の量を見るとしょっぱそうだけど、むしろ薄味でおいしくできました。
むくのは時間がかかるのですが、中断するときは栗を水につけておくと変色しなくていいみたいです。
料理酒を大さじ1入れることもありますが、おいしいお米だったので入れませんでした。
分量
- 栗一袋(15~20個くらい)
- 米3合
- 天日塩(分量に対して0.5%)
器具
- 炊飯器
手順
- 栗をかぶるくらいの水に1時間程つけておく。
- 栗のお尻の部分は中身とくっついているので、包丁で切り落とす。
- 手で栗の残りの外皮をむいて、水につける。
- 渋皮を包丁でむいて、きれいな水につけておく。
- お米を研いで、炊飯器の内釜にいれる。
- 栗をつけた水を茶こしで濾しつつ内釜へ、炊飯器の分量まで入れる。
- 上に栗を乗せる。
- 全体の重さを測り、内釜の重さを引き、0.5%の天日塩を算出して入れる。
- 軽く混ぜる。
- 炊飯開始!
- 炊けたら栗が崩れないように軽く混ぜてできあがり。